こんにちは、akicampです。
私は双極性障害を患っています。
双極性障害は、気分が極端に高揚した状態(躁病)と、気分が極端に落ち込んだ状態(うつ病)を繰り返す精神疾患です。
この病気には、脳内の神経伝達物質のバランスが崩れることが関係していると考えられています。
まれに自分でもわがまま病だと勘違いしますが、決して違います。れっきとした病気、脳の異常です。
そんな私ですが、病気の進行により仕事に行けなくなり、退職することになってしまいました。
今までずっと大丈夫だったし、バリバリ働いていたのに、残念で仕方ないし不安と焦りが止まりません。
それを少しでも埋める助けのために、障害年金を申請するべく、先日行ってきました。年金事務所。
障害年金とは、病気や怪我などによって労働能力が低下し、社会的生活に支障が出るために収入が得られなくなった人に支払われる年金のことです。
具体的には、厚生年金保険または国民年金保険に加入している人が、障害が発生した場合に受け取ることができます。
障害年金は、障害の程度に応じて3つの等級に分かれており、障害の程度が重いほど年金額が高くなります。
また、一定の年齢や保険料の納付期間を満たしていなくても、障害が発生した場合には受給することができる場合があります。
障害年金は、日本の社会保障制度の一環として提供されており、障害によって収入が得られなくなった人が生活を維持するための支援をすることを目的としています。
私の場合、働いていた時期に診断がでたため、障害厚生年金が対象となります。
障害厚生年金は、日本の社会保障制度の一つで、疾病や怪我によって労働能力が障害され、生活に支障が生じた人々に対して支給される年金です。障害厚生年金は、厚生年金保険に加入している人が対象となります。
具体的には、次のような人々が障害厚生年金を受給することができます。
- 労働に従事している者で、病気や怪我により労働能力が障害された場合
- 年金加入前に病気や怪我によって障害が生じたが、加入後に再発した場合
- 生まれつき、または幼少期に障害があった場合
障害厚生年金は、障害の程度によって1~3級に分類され、級が高いほど年金額が増えます。また、障害厚生年金を受給することで、医療費の助成や介護保険料の軽減などの制度的な支援も受けることができます。
非常に有り難いこの制度。審査も厳しいと聞きますが、なんとか通りますように…少しでもお金がでれば気持ち的にも楽になるはず…
そうすれば少しは、焦りも不安も減るかな?是非受かりますように。
最後までご覧頂きありがとうございました。コメントいただけたら励みにになります。
それでは、また。
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