ADHDにはマインクラフトを

こんにちは、akicampです。

今回はゲームのお話。皆様マインクラフトというゲームをご存知でしょうか？

ブロックを使って建築したり、剣や弓を持って冒険したり、農業や畜産をしたりと様々なことが出来ます。

出来ることの一つに、工学的な知識を得るようなギミックを作れるということが挙げられます。

スイッチを推したら動作する扉や、音の出る床、自動で収穫や攻撃をするトラップなんかも作れます。

これらは工学の世界にあるAND回路やNAND回路をもちいてギミックを作成していくわけですが、子供からしたら、回路の知識なぞ、関係ありません。動作すれば良いのです。

ですが、昨今はコンピュータやスマホのアプリありきな生活になっているはず。

皆様が使っているアプリやタブレットは、その小さな回路の集合体で出来ています。ほら、そう聞いたら将来を見越してやらせてみるのもありかなと、そう思いませんか？

実際には専門家意外にはマインクラフトのギミックがどんな回路で出来ていて、何て名前なのかなんか、わかるはずもありません。

ただし、その橋渡し、入り口にはなります。

こんなゲームを作ってみたい、だとか。どうやったらこんな風に作れるんだろう、だとか。興味を持ち、将来を広げる種になると思いませんか？

私の子供も、発達障害を持っています。彼が将来、何をして、何を成しているかはいまは分かりませんが。選択肢を増やすためにマインクラフトをやらせています。私もやってはいましたが、今では子供の方が詳しいくらいです（╹◡╹）

ゲームという興味を持ちやすい物から、学べる事があるというのは、素晴らしい事だと思っています。

今後もたくさんの事に触れ、見せて、私と子供の将来の選択肢を増やしていこうと思います。

私もまだ、30前半で若いんでね！私の可能性も選択肢も、まだまだ無限に広がっています！今に絶望感を持ちがちな私ですが、前向きに生きれたら良いなと思いながらこれを書いています。

どうか皆様も、感性を育てましょう。何歳からでも。

見てくださりありがとうございます。アドバイスやコメントなど頂けたら励みになります！

それでは、また。