akicamp
こんにちは、akicampです。
30歳の時に、双極性障害とADHDの診断がでました。
診断を受けてから気分の浮き沈みを数値化して記録しています。
まずは見ていただきましょう。
こちらが診断がでてから2年間の気分変動の記録です。間の無記録期間は休職期間で、無気力故の無記録でした。
記録時、強い希死念慮を-10点、強い幸福感を+10点の21段階評価で記録しています。
治療前は記録つけていないですし、つけられたもんじゃなかったのですが、かなり強い希死念慮がありました。
苦しくないような死に方を、なんて選ぶ余裕もなく。苦しくても痛くてもいいから、早く死にたい。という状態でした。
点数つけるなら-10〜-9だったと思います。本当、危険な状態でした。
こうして見ると、治療前は-9〜-10に対して、内服治療でだいぶ鬱の数値が改善しているように見えます。体感でしかありませんが…
しかし双極性障害は鬱期だけではなく躁期もあります。躁期に関してはあまり上手く抑えられてないのかな…?と感じますし、強い躁状態のあとは必ず強い鬱状態になっています。
やはり一般的に言われているように、『双極性障害は低め安定』を目指すのが良いのでしょうか。
また、現在は仕事を辞め、家庭に入っています。
仕事に行かない事で気分の波にどう影響するのか。今後もデータ取りながら自己分析してみたいと思います。
状態が改善してくれば、また働ける…なんてこともあるだろうしね。
とりあえず今は家事育児を頑張りながら、セカンドライフを楽しみたいと思います。
ゆるりと、頑張りましょう!
最後までご覧頂きありがとうございました。
アドバイス、コメント等頂けたら励みになります。
それでは、また。
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