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双極性障害と中途覚醒

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障害


akicamp
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こんにちは、akicampです。

私は双極性障害という精神疾患を持っています。

双極性障害は、気分が極端に高揚した状態(躁病)と、気分が極端に落ち込んだ状態(うつ病)を繰り返す精神疾患です。

この病気には、脳内の神経伝達物質のバランスが崩れることが関係していると考えられています。

また、この病気には不眠・過眠がセットになることがしばしば見られるようです。私の場合、夜間の中途覚醒がかなり多く、中途覚醒すると寝れなくなってしまう事が度々あります。

中途覚醒は、夜間に一度以上目が覚め、朝までの睡眠時間が短くなる症状です。

この症状は、ストレスや不安、うつ病、双極性障害、または身体的な疾患などの影響を受けることがあります

双極性障害患者の場合、躁病の期間中は通常、睡眠時間が短くなります。

そのため、躁病の症状があるときには、中途覚醒の症状が出やすくなる可能性があります。

また、うつ病の期間中は、逆に眠りすぎて中途覚醒の症状が改善されることがあります。

ただし、双極性障害患者であっても、中途覚醒が継続する場合は、医師に相談することをお勧めします。

適切な治療が必要となる場合があります。

私も後日受診なので、改めて相談して来ようと思います。寝れないのも、寝すぎるのもしんどいですからね…



最後までご覧頂きありがとうございました。コメント頂けたら励みになります。

それでは、また。

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