こんにちは、akicampです。
私はキャンプ初めて4年になります。まだまだベテランでは無いですが、いろいろな場所へキャンプに行くなかで、だいぶキャンプギアも増えてきました。
その中でも『これ買って良かったな、便利だったな』というものを紹介したいと思います。始めたばかりの方や、これから始めるよって方の参考になればと思います。
少し長いので前後半に分けてみたので、Part2もご覧下さい！
- tent-Mark DESIGNS サーカスTCDX
キャンプといえばまず真っ先に思い浮かぶのが、テントではないでしょうか。tent-Mark DESIGNSのサーカスTCDXは、一言で言えば非常に高品質なワンポールテントです。
耐久性に優れたTC素材を使用しており、風雨に強く、長期間使用することができます。
通気性と遮光性を兼ね備えている為、夏は涼しく、冬は暖かい理想的なテントとなります。
熱に強いTC素材は冬場に幕内で薪ストーブなどを使っても支障はありません。むしろ薪ストーブのためにあるようなテントとも言えるくらい、薪ストーブが似合うテントです。
ワンポールテントのため、設営や撤収は非常に簡単で、キャンプにおける手間を極限まで省くことができます。
サイズ感は、1人から2人程度で快適に使えるサイズとなっています。
出入り口は二つあり、片方にサイドフラップがついており、タープのように張り出すことができます。タープ要らずなので、持っていく道具を減らせるのは楽ですね。
フロアは無く、外から靴でそのままテントに入ることが可能です。インナーテントやグランドシートは付属していませんが、オプションとして販売しているため、自分のキャンプスタイルに合わせてカスタマイズが可能です。
私は靴を脱がずにテントに入れるノーマルな環境が気に入っているため、グランドシート等は使わずにそのままのサーカスTCDXを楽しんでいます。
デメリットとしてはTC素材は重く、水に濡れるとしっかり乾かさないとカビが生えやすい生地となります。痛んだり破損の原因となりますので、毎回しっかり乾かすことを意識しましょう。
また、撤収は非常に楽ですが、収納袋にしまう際の収納にコツが入ります。最初のうちはチャックが閉まらないまま…なんてこともありますが、回数重ねるうちにコツが掴めますので、たくさん使ってキャンプを楽しんでください。
- Snugpak ベースキャンプスリープシステム
一泊するキャンプでは寝袋が無いと始まりません。寝袋なんて寝れれば良い、安いものでも良いじゃ無い！そう思っている時期が私にもありました。
寝袋の種類として大きく分けると化繊とダウンの2種類に分けられます。一般的には化繊はダウンに比べて安く買えますが、暖かさとコンパクトさには欠けると言われています。
私は基本オートキャンプをメインにキャンプしており、寝袋は大きくても構わないため、今までは化繊の激安寝袋を使っていました。
ですが、激安化繊寝袋はヘタレるのも早い。また、中綿が少なく冬キャンプには非常に適さない代物でした。冬に集中してキャンプにいく私にとっては、激安化繊寝袋はまさに最悪な選択肢…。
そこで心機一転、新しい化繊寝袋を購入しました。それが、Snugpak ベースキャンプスリープシステム。こちら今まで使用していた寝袋の約9倍のお値段！悪い訳がない！
二層式の寝袋となっており、化繊なのにダウンの寝袋に匹敵する暖かさで、真冬の寒さでも余裕で爆睡できる、まさに夜の相棒。
デメリットとしては、やはり化繊なため収納時の大きさは大きいです。また、ありがたいことに中綿ギッチギチなため、収納しづらいというデメリットはあります。
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- CAPTAIN STAG ヘキサステンレスファイアグリル
星の数程ある焚き火台の中で何故これを選んだか。それはひとえにカッコいいから。美しい六角形のフォルム越しにみる焚き火は、その火の美しさを何倍にも引き立てます。
現在4年目選手になりますが、熱による多少の変形はあるものの、使用するには全く問題なく、まだまだ現役で使えています。組み立ても簡単。説明書要らずでパパッと準備が可能です。
また、焚き火だけでなく、調理も可能。六角形は網やゴトクをセットしやすい形状なため、肉を焼くにも、鍋を置くにも、手間取りません。
収納も見た目と違い、コンパクトに収納でき、持ち運びの際、場所をとりません。こちらも大きな加点ポイントとなります。
デメリットとしてはちょくちょく焚き火台の下に灰が落ちてしまう事があります。地面が芝生だと燃やす可能性もありますし、地面保護の為に難燃性シートを併せて使うことをオススメします。
キャンパーたるもの、環境を壊さず汚さずは当たり前ですからね。
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- Bush Craft Inc. 焚き火ゴトクLサイズ
名前の通り純チタンを使った焚き火ゴトクです。焚き火台と合わせて使うも良し、直火でゴトクとして使うも良し。どんなキャンプスタイルでも合うのがこの焚き火ゴトク。
ブッシュクラフトのこだわりとして、片方だけ狭くなっています。これは大きな調理器具も、小さな調理器具も置けるように工夫された証。フレキシブルさは流石、有名メーカーの証と言えます。
なにより熱されたチタンが蒼く変色する様はまさに男のロマンの色。一度使えば惚れること請け合いです。
デメリットとしては、小さすぎる調理器具は置けないため、1人用のクッカーなんかでは非対応のものがあるかもしれません。
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- CAPTAINSTAG オイルランタン
キャンプ場の夜を知っていますか？大抵のキャンプ場は夜は灯りが無く、真っ暗闇となります。
おかげさまで天の川始め、夜空に光り輝く星々を見る事ができるのですが、自分のサイトまで真っ暗闇のなかでは調理も移動もままなりません。
そこで必要なのがランタンや懐中電灯。
光量を確保するならLED系のランタンですが、ここはあえてロマンを取りましょう。
私はオイルランタンをオススメします。
揺れる炎が優しくサイトを照らしてくれ、キャンプに来たのだと実感する一品です。一度使うとオイルランタンの魅力に取り憑かれる人は多いです。
何よりオイルランタンにはロマンがあります。
デメリットとしては、LEDライトに比べて光量が少ないのと、火を用いているため、火傷の可能性があるという事です。
まぁ、火傷に関しては正しい使用法をしていれば何も問題はありません。
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如何でしたでしょうか。ズボラキャンパーな私が送る『買って良かったキャンプギア10選Part1』。part2もありますよ？(^^)
もちろんまだまだ、オススメしたいキャンプギアはたくさんありますのでまた別にYouTubeに動画をアップロードしますので、併せて見てみてください。
最後までご覧いただきありがとうございます。宜しければアドバイス、コメント等頂けますと、励みになります！
それでは、また。
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