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キャンプ場で気をつけること

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キャンプ関連
akicamp
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こんにちは、akicampです。

今回は、私が今までキャンプをしていて感じた『キャンプ場で気をつけること』をお送りします。

キャンプ場も公共の場と同様、ルールやマナーがあります。

また、残念ながら近年では自衛が必要な事も増えてきているようです。

自分もキャンプを楽しんで、そして他人に迷惑をかけない様に、何より自然を壊さないように…。

キャンプ場で気をつける事を今一度学んでおきましょう。

時間に余裕を持ったキャンプを

キャンプは意外とやる事が多いです。

ご飯作る、子供が居るなら遊びたいでしょうし、慣れていないテントだと設営にも時間が掛かります。

ゆっくり過ごす時間を確保するためにもキャンプ場への到着と設営は早めに行い、ダラダラ出来るくらいの時間に余裕があるキャンプを行いましょう。

空いた時間で遊んだり、読書したりと好きな事が出来ますし、非日常を楽しんで存分にリフレッシュしましょう。

火の粉が跳ねないようにする

キャンプに行くと必ずと言っていいほど焚き火をすると思います。

ですが気をつけてください。みんな大好きな焚き火にも落とし穴があります。

それは『火の粉が飛んでテントに穴が開く』事です。

焚き火の火の粉は思っているより遠くへ飛びます。テントの近くや風の強い日に焚き火をすると、火の粉がテントに当たり穴が開く…最悪全焼なんて事故の事例があります。

焚き火をするときは十分テントから離れた場所で、かつ風が強い日は焚き火を控えましょう。

夜静かにする

キャンプ場ではクワイエットタイムを設けている場所もあります。

過度な話し声や音楽は禁止としている時間です。

皆がゆっくり自然を楽しめるように設けられているルールですが、残念ながら中には守らないマナーの悪いキャンパーもいます。

隣が夜中まで騒いでいると、夜なかなか寝れないものです。

キャンプの最低限のマナーとして、相手に迷惑をかけず、自然を汚さない事が挙げられます。

夜は静かに過ごすことでゆっくりと、相手に迷惑のかからない様にしましょう。

現金を持っていく

電子決済やクレジットが主流となっている今、現金は必要無いと、現金を持ち歩かない方が多くなって来ました。

ですがキャンプ場に限って言えば、キャッシュレス決済に対応していないキャンプ場もまだ存在します。

利用するにも、薪などを購入するにも、現金が必要な場合もありますので、キャンプに行く際は必ず現金を持ち歩くようにしましょう。

ゴミの管理はしっかりと

キャンプ場によっては指定ゴミ袋があったり、ゴミを回収してくれる有難い場所もあります。

キャンプで出たゴミを自宅に持ち帰らなくて済むのは嬉しいですよね。

ですが、回収が有ろうが無かろうが、ゴミの取り扱いには気をつけてください。

まず、ゴミはしっかり分別し、キャンプサイトに捨てて帰らない事を徹底してください。

よくバーベキューなんかした後にゴミをそのままにして帰るグループを見かけますが、自然で遊ぶ人は自然を壊す行為をしてはいけません

しっかり持ち帰るか、キャンプ場のゴミ箱に捨てましょう。

また、宿泊キャンプの際、ゴミ袋を外に出したまま寝ないで下さい。

夜から朝にかけて野生動物が生ごみを食い漁りに来ます。

純粋に野生動物は危ないですし、ゴミが散らばる為自然環境によくないです。

こちらも何回か見かけましたが…あまり気分が良い物ではないです。

しっかり片付けてから就寝してください。

キャンパーたるもの、まずは自然を守る事を第一に考えて行動しましょう。

盗難に気をつける

最近増えてきているのが、キャンプ場での盗難です。

同じキャンパーとして恥ずかしい話ではありますが、他人のキャンプギアや金品を、不在の間や夜間に持ち去ってしまう事件が増えているようです。

金品は肌身離さず、キャンプギアは夜は一旦しまうなどの対策を取っておきましょう。

また、『盗難対策で撮影しています』みたいな札も存在し、有効なようです。

対策しておくには越した事ありません、皆さんも気をつけてください。

女性が襲われる事が増えている

こちらも悲しいかな、女性ソロキャンパーが増えるにあたり、女性が襲われる事件が増えているようです。

先の盗難もそうですが、人としてダメですよね。辞めましょ。

もし危ない目に遭遇したら、キャンプ場なら周りに人が居ますので、声を出す、笛や防犯ブザーを携行するなど、出来うる限りの対策を取って、安全にキャンプができるようにしましょう。

幕内での火気取扱には注意

どのテントも基本、幕内での火気使用は禁止されています。

一酸化炭素中毒での死亡事故や火災の事故も報告されています。

自己責任にはなりますが、幕内での火気使用は十分気をつけましょう。

とはいえ、冬場などは薪ストーブや石油ストーブを使いたいですし、幕内でサクッとご飯作る時にガスコンロなんかあると便利ですよね。

私も良く使いますが…あくまで自己責任かつ、他人に迷惑をかけないようにしましょう。

なお、一酸化炭素チェッカーが販売されています。

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自己責任ではありますが、幕内での火気使用の際は命を守るために必ず使いましょう。


まとめ

如何だったでしょうか。キャンプ場で気をつけることをいくつかピックアップしてみました。

もちろん挙げた他にもまだ気をつける事はあります。

是非キャンパーとして、マナーやルールを守って楽しく安全にキャンプを楽しんで頂けたら幸いです。

また、自分の身を守るのも大切ですが、自然を守るのもまた大切です。ゴミや灰などは残して帰らないように気をつけましょう。

長く自然と共存し楽しめるように。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

YouTubeでは他にもキャンプに関する動画をアップしてますので、ご覧ください。

それでは、また。

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